2006年11月10日 (金)

え!?これで終わらせるの???

これは政治にも疎い私個人の感想です・・・不快でしたら無視してください。

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

http://www.asahi.com/politics/update/1109/012.html

日本核武装論・・・ (リンク不都合な場合は削除します。契約ISPとこの記事関連のため)

どこからこういうバカげた話が湧いてきたのか。。。
一部の政治家の発言の責任をとらせて終了ですか?

私はテレビのない生活。。。
しかし先月、某テレビ局からアンケート調査の電話がありました。
質問は「北朝鮮の拉致問題と核問題をどう思われますか?」「北朝鮮の核問題に危機を感じますか?<はい>か<いいえ>。」「日本が対抗手段として核武装してもいいと思いますか<はい>か<いいえ>」明らかに誘導尋問のようでした。
局の名物報道番組で使用するとのことでした。
ニュースキャスターも名物人物で、政治家の方も名前の通った芸能人風の方で話題の複数の番組でした。

とりあえず答えましたが、最後に「失礼ですね!」の一言!
理由は・・・・
夜の10時前のわずかなくつろぎの時間。
元長崎人、元広島人の私に対して、たとえアンケートとはいえ、すべき電話ではない! 途中で不快感言ってたのに・・・アルバイトのオペレーターさんか?

しかもこれだけ世間を煽っていた、当のマスコミは責められないのでしょうか?これが言論の自由のもとに行われたもの? 謝罪くらいしてもいいのでは?

私は一人の政治家の方の発言をとらまえて、失脚させるダシに使われたようで非常に気分が悪い・・・

危機感を煽っておいて、対抗手段として核武装・・・単純な発想です。そりゃ視聴率もいい番組です。賛成、反対、中立、これに感化されてしまう方もいるでしょう・・・

それに野党のみなさん「罷免」のほかに方法はないのでしょうか?
私なら「広島と長崎に1ヶ月の出張。慰霊と市民公聴会を命ずる!その後に同じ番組に出演すること!」

たぶん「罷免」される以上に辛い現実と歴史を見ることになると思います。

それ以前に・・・広島・・・長崎・・・攻めるほうも責められるほうも、キャスターや評論家さん。・・・言って見たことあるんですか?私は見た、聞いた、泣いた・・・私を育んでくれた素晴らしい街には忘れてはいけない過去があった。

記念公園だけじゃない・・・「太田川」「相生橋」「浦上川」みな今では美しい・・・・

でも60年前のあの夏は・・・・・・

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2006年8月20日 (日)

今週のプラネタリウムはこれですよね^^;

プラハでの国際天文学連合(IAU)総会。。。いよいよ24日に「惑星」の決定がされるということですが、あんまり報道はされていませんが、これは冥王星型の天体の新発見や、新しい太陽系以外での「惑星」観測の結果しだいでは今後もさらなる「変更」があることも示しているとも言えるでしょうね。

「教科書」が変る「学校現場」での指導が変るなど影響が大きそう^^;
実情、理科、特に天文の分野では現場の先生方もどのように対応していいか当惑することが多いようです。私が「授業」に出ることも最近は数多くなってきていることからも感じます・・・確かに「手に取ることができない」分野ではありますよね^^
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で、今週の話題はまずはこれ!アドリブが「ウリ」のライブ投影ではこんなことができるんですよね!携帯電話での「昨日の木星」も登場!!今週は携帯電話ではじめて撮影に成功した「木星の衛星の<食>」!!こりゃ話題だわな~><。。小さなプラネタリウムですが、大阪狭山市のプラネタリウムの今週からしばらくはこの話題で対応します!!
その上今週末からさらに「ネタ」もプラス^^;
プラネタリウムでこんなのアリ???というものですが;;;
これもまあ個性のうちと思っております^^;「いて座とさそり座のはなし」
小さい子どもさんには難しい惑星論だけじゃあネ!!

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さあてどうなることでしょうか?先週もけっこうたくさん来ていただけましたが。。。。今週は?それに今日の夜の伊丹市立こども文化科学館(すでに満席;;)の観望会は白熱すること必至!!!

今日(あ;;;日付が変わってるので昨日かあ。。。今日は午前様。。。)も朝から出ずっぱり。。。家にいることがほとんどない忙しさですが、これじゃあそんなこと言ってられませんよね!!

投影は大阪狭山市立公民館プラネタリウム

〒589-0021 大阪狭山市今熊1-106
TEL072-366-0070
南海高野線金剛駅もしくは泉北高速鉄道泉ヶ丘駅からコミュニティバス、西小学校前下車すぐ
(金剛駅からは10分ほど、泉ヶ丘駅からは40分ほどかかります。交通事情にはご注意ください)
プラネタリウム通常投影は毎週日曜、午後2時と午後3時から。入場料、観覧料は何と【無料!】ただし先着順です~^^

プラネタリウム室の日記帳:http://stonekenji.air-nifty.com/nasuka/

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2006年8月15日 (火)

で・・今日は何の日?(8月15日)

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http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__yomiuri_20060815it02.htm

ニュース@ニフティより

小泉首相靖国神社に参拝。。。。

ちょっとネットニュースの論点がずれてないだろうか

本来報道されるべきなのは今日が8月15日、終戦記念日、戦没者を追悼し、二度とあのようなことがないように願い、決意する日であること。。。

私たちは戦争という悲惨な体験をし、世界中を巻き込んだ近代戦争を経験した国民として、この歴史を忘れない!繰り返さない!を報道するべきだと思うのです。

私は直接の経験者ではありませんが、大阪の下町、大阪大空襲で焼け野原になった地で生まれ育ち、長崎、広島と偶然にも核兵器の被害にあった地で育まれた人間です。

核兵器や無差別爆撃で失われた多くの人命、傷つけられた人々、お互いに戦い傷つけあうことを行った人々・・・
多くの大切なものが失われました。
「人が人の権利を暴力を使って奪う」とうい行為に「NO!」と言うべきと考える一人の人間です。

天文学という立場からも、未来に誇りある歴史を残したいと思い、ただ「星を見せる」「データ薀蓄を述べる」のではなく、「生命とは?生きるとは?」を伝えるのが使命だと思います。

残念ながら現状の地球、日本はそうではありません。人の生命、財産、権利を奪う行為は続いてます。
また、ブログやブログリンクに記載されているように、インターネットという手段でそれをあざ笑うかのように未だに行っている大馬鹿者もいます。 このブログの記事に「戦争とは?」「人の権利の大切さ」など書いてきたにもかかわらず・・・
ブログリンクhttp://stonekenji.air-nifty.com/yahoo/

日本人はいい意味でも悪い意味でも「弱い」かもしれませんが、堂々と「NO!」と言えるようになりたいものです。

プラネタリウム室の日記帳:http://stonekenji.air-nifty.com/nasuka/

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2006年7月 7日 (金)

【あの映画】が500円!!~今日の観望会は天候中止。。

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【男たちの大和/YAMATO】【ヒトラー ~最期の12日間~】【亡国のイージス】が500円!! 「MOVIX堺@大阪」
http://www.movix.jp/cinema/schedule/SMTT000000027_I000000044.html

今日の観望会は曇天のため中止。。。
明日もどうかなあ^^;木星見たかったなあ~><

で。。。こんな日には映画もいかがでしょう~映画が楽しみな私には非常に嬉しい企画が!何と1本500円!!しかも昨年から今年にかけて上映された「邦画」が2本!しかも超大作!

映画の日1000円はありますが、これは破格の値段・・・(;´Д`)ウウッ…

【男たちの大和/YAMATO】もう3回目なんですが見に行ってきました^^
泣けます。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
日本人なら忘れてはならない歴史、「太平洋戦争」を市民、一水兵の立場から描いた名作です。
タイトルに「男たちの」とありますが、内容では「女たちの」が印象的に描かれています。
それに「大和」だけではなく、戦争という行為そのものがみごとに作品となっています。

そして短期間ではありますが、偶然にも広島、長崎で生きてきた私にとっては「絶対にノー」と言わせる作品です。

残念ながら今、まさに「核兵器」を交渉とやらのオモチャにしている大ばか者たちが存在しています。
この映画を見ているまさにその間、すぐ近くの日本海で、私を育んでくれた町を過去に灰にした武器を、私が畏敬の念を持っている宇宙を利用して使用するという卑劣なことをやろうと考えたアホがいました。

以前の記事にも書きましたが、7月5日、私がこの映画を見ている間に「やった」ボケども!交渉、協議、譲歩、理由はどうでもいいから、長崎の平和公園に来い!広島の原爆ドームに来い!見れば自分がやってることがわかるやろ!

経済制裁か非難決議か。。。政治交渉以前に、核兵器に携わろうとする者は広島と長崎を訪問することを「義務化」するべきだと思います。

( ´ー`)フゥー...ちょっと熱くなりすぎましたが。。。育ちがいいもので^^;

音響設備のいいきれいな映画館で、500円でこの作品が見えるんですよ~^^
DVDが出てますが【亡国のイージス】も「映画館」でみたい作品ですね~これドンパチのアクションと思いきや、すご~く深いドラマなんですよ~
意外に女性向きな映画なんですよ?でも女性の方は厚めのハンカチをお忘れなく^^;私はもう5回も見てますから終わった後、皆様真っ赤な目をしてますので^^;
こちらも戦うとは?生きるとは?を真面目に考えさせられる作品です!

上映スケジュールはこちらから:http://www.movix.co.jp/
MOVIX堺ですよ!!

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2006年5月29日 (月)

【映画】「男たちの大和YAMATO」

http://www.toei-video.co.jp/DVD/sp21/yamato.html

8月4日にDVD発売とのこと。。。予約しないと^^;

この作品は映画館で。。。4回見ました!

原作は辺見じゅんさんの実際の取材の記録なんですが、映画作品はこれは私にとって印象深いものであり、とても重いものでした・・・

撮影の舞台セットが尾道の向島の造船所にできたということもあります。尾道は那須香大阪天文台の発祥の地。私の第二の故郷といってもいいところです。向島も駅前フェリーなどでよく通った場所です。あの造船所がね~って思いました^^

さて、作品の【評判】はとにかくも戦争の一面を伝えるにじゅうぶんな作品とのことですが、私にとっては非常に重いものでした。とにかくポイント、ポイントで泣かずにはいられない・・・何しろセリフが広島弁・・・

聞きなれた言葉で言われると・・・「待っちょるけね!」というところで、思わず映画館で「そがんとこで待ちよったらいけんが!!」と涙ながらにつぶやいいてしまうこともありました。。。(周りの人は泣いていたのであまり目立たなかったと思いますけど。。。)

タイトルと逆に「女たちの大和」もしっかりと描かれていて、戦争で家族を、人々を守るために命を投げ出す男たちと、戦いのなかで巻き込まれ犠牲になってゆく女性、後にのこされた家族たち・・・

その姿が「映画」「作品」という飾ったものではなく、普段の生活、普段の言葉で感じられるところがこの映画のはずせないところだと思います。「反戦」「反核」を前面にテーマとして出してつくられた作品ではないけれど、見終わった後に戦争について「こがんなこといけん!(こんなことはいけない)」と強く思わせてくれる作品です。

育ての親である祖父は戦争当時、海軍の従軍調理師でしたが・・・映画の呉大空襲のシーンも他人事ではないのです・・・やはり祖父母は戦争のことをあまり話したことはありませんでした。両親や叔父、叔母からの話では、映画でも描かれていましたが凄惨なものだったようです。工場は民間であろうが爆撃され、「戦意喪失」を目的に市民も爆撃や機銃弾の標的になって死んでゆく・・・・

その「子ども」が今度は空襲後が残る大阪で少年になり、長崎と広島で大人に育ってゆく。。。旅とは運命のめぐりあわせでしょうか・・・

今日は「旅立ち」の列車、西へ旅立つときはいつもこの列車。人の命の儚さを感じながら旅立ってゆくには立派な特急列車より、この列車で鉄路の音を感じて・・・・今では岡山~広島あたりでまだ健在とか・・・・昔の想いをたどって行きたくもなりますね。

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2006年5月26日 (金)

私を育ててくれた町・・・・

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東京からは今年姿を消したとか・・・この電車(113系)湘南色とも呼ばれるオレンジと緑の色はおなじみの色。。。というのはもう過去のものになるのでしょうか^^;

私にとってこの電車は「山陽本線」の電車。今でも色は塗り替えられ、対面式の座席は方向転換できるようになったりしていますが、広島近辺ではまだ現役のようです^^

大林宣彦監督作品の映画でも尾道の風景とピッタリの電車ですよね~でもだんだん姿が少なくなっているのが現状のようです。。。

私の青年時代を育んでくれたのは放浪の過程で落ち着いた九州は長崎とこの広島。

まったくの偶然ですがどちらの町も、もうひとつの書き方が世界的に知られています。

「Hiroshima」「Nagasaki」・・・・原子爆弾の落ちた町。

夏が近づいてくると思い出すのはあの素晴らしく、緑が多い公園と美しい町並み、8月6日と8月9日。人が人の生きる権利を奪った日としてこの「歴史」は忘れてはならないものになりました。私は未だに「核兵器」というもの、自分を育んでくれた町を過去に焦土と化した非常なものを「許す」ことができません。

「戦争」という行為は人が人の命を奪い、傷つけ合うこと。人間としての最低限の権利、生き、考え、愛することを奪う行為です。今でも世界のどこかでは争いがあり、命が奪われ、幸せが奪われています。イラク、湾岸戦争、アフガニスタン・・・・そのときは市民に被害が及ぶと世界がその行為を非難しました。でも広島は?長崎は?そして市民を目標の大空襲に見舞われた大阪は?東京は?名古屋は?

かたちは変わっても「人が人を傷つける」行為は今でも世界で、、、いや日本でも続いています。最近はインターネットの掲示板でもよくある、「殺す」「死ね」「死ぬ」という言葉があまりにも軽く使われます。爆撃機の乗組員は落ちて行く爆弾の下に、自分と同じような生活をしている人がいることを考えたのでしょうか・・・インターネットでディスプレイの先に生きている人の姿が見えているのでしょうか・・・その人の「人としての権利」をあまりにもたやすく奪ってしまう、失ってしまうことを考えなかったのでしょうか・・・

「歴史」は争いでつくられてゆくものなのかもしれません。しかし、私にはあまりにも悲しすぎます。生きたくても生きられなかった人の姿を見てきた今では・・・・「きれいごと」「大げさ」だとは思えないのです・・・・

少年時代、過ごした人情味のある大阪の下町。通っていたそろばん塾の先生は、顔に大きなアザがありました・・・・それは昭和20年6月15日の朝、大阪南部を標的とした空襲のときのものだと祖母から聞きました。焼け残ったのは私の育った家を含めて数件。あとは一面灰燼に帰したそうです。たくさんの人が亡くなり、傷つき、生活を奪われました。骨組みだけ残された路面電車、炭になってしまった小学校・・・・

叔父も戦死しましたが、返ってきたのは「遺骨」ではなく石ころがひとつ、箱の中に入っていたそうです。

相手は「人」・・・・列車はそんな想いも運んでくれたようです・・・・

生命、人権ってそんな簡素でも大切なものだと思います。このブログにリンクもありますが、ヤフーをはじめ、ネットサービス会社、インターネット環境はそれを忘れていることがあまりにも多いと思うのですが・・・

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